ニコ生配信アプリを使ってスマホで外配信をした時のバッテリー消費量を書いていきます。
※条件によってバッテリー消費量は変わってきますので参考程度でお願いします。
モバイルバッテリー充電しながらスマホ配信すると、スマートフォン、モバイルバッテリー共に熱を持つので様子を見ながら行ってください。
※充電しながらのスマホ操作は熱を持ち、バッテリーに良くないみたいです。
説明に使ったスマートフォンはiPhone 6でバッテリー最大容量は97%です。
配信時のイヤホンボリュームが100%で画面の明るさは50%です。
通常配信のバッテリー消費量
後ほど追記します。m(__)m
高画質配信のバッテリー消費量
配信画質の設定は高画質です。
高画質配信で1時間配信した時のバッテリー消費量です。
アイフォンの設定→バッテリーで確認しました。
1本の線が15分単位で若干ずれてしまっていますが、配信前は100%で配信後は15%程度でしょうか。
その後、モバイルバッテリーで充電しながら高画質配信で1時間配信した時のバッテリー消費量です。
高画質配信で1時間配信しながらモバイルバッテリーで充電すると15%程度から40%程度まで回復しました。
バッテリーの消費よりも充電量の方が大きいみたいです。
12時間配信の消費量
スマホとモバイルバッテリーを接続した状態で12時間配信した時は
24000mAhのモバイルバッテリーの半分を消費しました。
半分といっても正確な数値ではなく、画像のような4段階の点灯で半分です。
最後に
結構なバッテリー消費量ですね。
充電しながらのスマホ操作は熱を持ち、バッテリーに良くないみたいです。
が、充電しながらでないと長時間配信するのは難しいです。
長時間配信する場合、スマホに与える影響なども考えて配信した方がいいかなと思います。
モバイルバッテリーも家などで使う場合、容量が大きい方が良いと思いますが、
携帯して使うと容量が大きいものは大きさ、重さが結構負担になります。
自分は自転車配信の時は軽量、車配信の時は大容量と状況によって二つを使い分けています。
140グラムほどの違いなんですが、数時間持ち歩くと違いを感じます。
外配信用アイテム
外配信をするときにあると便利なアイテムです。
バッテリー内蔵のスマホ冷却ファン
バッテリー内蔵のスマホ冷却ファンです。
先日スマホを使って自宅で料理配信をした時に”iPhone”が熱暴走してしまい冷凍してあった保冷剤を背面に当てて冷やしながら配信しました。
たしかにスマホが冷やされて熱暴走は治まったあのですが緊急としてしか使えないですね^^;
熱暴走対策で自分が最近使っているのはバッテリー内蔵のスマホ冷却ファンです。
たくさん種類があるかと思いますが、自分の購入ポイントは”バッテリー内臓”と”充電しながら使えることです。
バッテリー非搭載の方は安くて小さいですね。
取り付けると、こんな感じで結構かさばります。
肝心の冷却効果は約2分後です。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーです。
最近のモバイルバッテリーは給電以外の機能のあるバッテリーもありますよね。
自分は冬用にホッカイロ機能付きのモバイルバッテリーも持っています。
容量とかも大事ですがOUTが2つ以上あるものを使っています。
最近はUSBで使える電気製品が増えましたよね。
スマホホルダー
スマホホルダーです。
日常で使用している分にはスマホが重いと感じることがないですが長い時間スマホをもって撮影をしていると鉛のように重く感じます。
自撮り棒
自撮り棒は握って持つことができるので力が入るし伸ばすことができるので腕を伸ばす量が少なくて疲れにくいです。
三脚として使うことができます。
自転車スマホホルダー
自転車配信で使う自転車スマホホルダーです。
カメラのレンズが隠れてしまうと配信できなくなってしまいます。
自動車スマホホルダー
車載配信で使う車スマホホルダーです。
いくつか使った中でクリップ式のスマホホルダーが良かったです。
自宅でも動画視聴用に使えるところがgoodです。
イヤーカフ
自転車配信で使うイヤーカフです。
この記事を作成時は自分の住む東京都ではイヤホンをして自転車を運転すると違反になりますが
隣の神奈川県では違反にならず、各都道府県で自転車運転中のイヤホンに対して違いがあります。
簡単に調べたところ
道路交通法では安全運転に必要な音や声が聞こえない状態での運転
都民安全推進部では運転中のイヤホン・ヘッドホンの使用を禁止としています。
都民安全推進部に電話して聞いたところ耳をふさいでいるかいないかと言っていましたが、記事作成時の情報ですので、ご自身で確認をして、ご自身の責任でご使用ください。
※イヤーカフにしたからと言って指摘されないわけではないです。